大磯町史6

通史編 古代・中世・近世 A5判 760ページ 平成16年刊行

よみがえる大磯の古代・中世・近世史

  • 本巻は『大磯町史1・2資料編』と今までの調査・研究の成果を基に、大磯町の古代・中世・近世の歴史をより詳細に、読みやすく叙述しています。
通史編 古代・中世・近世
第一章 古代
1 相模の前・中期古墳の展開と大磯
2 相模の後期古墳の展開と大磯
3 古墳時代の大磯と倭王権
4 相模国余綾郡の誕生
5 余綾国府の周辺
第二章 中世
1 鎌倉・室町時代の大磯
2 戦国時代の大磯
3 地域の人々
第三章 近世
1 徳川氏の関東入国と大磯の領主
2 宿と村の支配
3 大磯宿
4 村と人々の暮らし
5 寺領の暮らし
6 小頭助左衛門
7 大磯の文化
8 大磯宿の宿財政と打ちこわし
9 大磯宿の再建に向けて
10 「内憂外患」の時代と大磯