書名 |
オンナタチ ノ ヘイアン コウキ |
女たちの平安後期 |
副書名 |
ムラサキシキブ カラ ゲンペイ マデ ノ ニヒャクネン |
紫式部から源平までの200年 |
叢書名 |
チュウコウ シンショ |
中公新書 |
2829 |
著者名1-1 |
エムラ ヒロユキ |
榎村 寛之/著 |
大阪府生まれ。関西大学大学院文学研究科後期課程単位取得退学。斎宮歴史博物館学芸員、関西大学等非常勤講師。専攻は日本古代史。博士(文学)。著書に「謎の平安前期」など。 |
出版者 |
チュウオウコウロンシンシャ |
中央公論新社 |
出版年 |
202410 |
ページ |
11,264p |
サイズ |
18cm |
ISBN |
978-4-12-102829-7 |
価格 |
1040 |
内容紹介 |
平安後期、巨大な権力を得た女院たちが登場。莫大な財産は源平合戦のきっかけを作り、武士の世へと移って行く。「女人入眼の日本国(政治の決定権は女にある)」とまで言われた平安後期の実像を明かす。「謎の平安前期」続編。 |
一般注記 |
平安時代後期二〇〇年の年表:巻頭p4~11 文献:p248~252 |
件名 |
日本-歴史-平安時代 |
女性-歴史 |