ガイド
貸出利用券について
利用券をつくるときは、住所・氏名を確認できるものが必要です。
例えば、健康保険証や運転免許証です。
利用券を作ることができる方は、大磯町在住・在勤・在学者です。
平塚市・二宮町・秦野市・伊勢原市在住の方も利用券を作ることができます。
在勤、在学者の方は、住所・氏名を確認できるものと勤務先・在学を証明できるものが必要です。
例えば、健康保険証・運転免許証と社員証・生徒手帳です。
住所や電話番号が変わったときは、お早目にお知らせください。住所・氏名変更のときは、住所・氏名を確認するものが必要です。
利用券をなくしてしまったときは、再発行の手続きが必要です。
窓口にて、手続きを行ってください。 住所、氏名を確認するものが必要です。
利用券を長い間使っていないときは、カウンターまたは、電話にて利用券番号をお知らせください。登録の有無を確認します。
パスワードを忘れてしまったときは、
パスワードを初期設定に戻しますので、お手数ですが、カウンターにて利用券と住所・氏名を確認できるものを提示のうえ、手続きを行ってください。
貸出について
借りている本・雑誌の返却期限を延ばしたいときは、他の人が予約をしていなければ、2週間期限延期ができます。カウンター・電話・館内パソコン・ホームページで手続きができます。1タイトルにつき1回限りです。ただし、他の図書館からの借用本やCDは期限延期ができません。
借りている本・雑誌やCDのタイトルを確認したいときは、図書館までお問い合わせください。また、館内パソコン・ホームページでも調べることができます。
書庫にある本・雑誌やCDを借りたいときは、カウンターにて直接お問い合わせいただくか、館内パソコンでタイトル等の検索後、資料請求票を出力して、カウンターまでお持ちください。一部貸出禁止の本・雑誌があります。
以前に借りた本・雑誌やCDの題名等を確認したいときは、ログイン後、マイメニューの「読書履歴」にて、ご本人の意思で「保存する」に設定変更してください。設定後に借りた本・雑誌やCDの題名等を確認できます。
返却について
図書館が閉まっているときに返したいときは、本館は入口左側、国府分館は、手動式ドア右側に返却ポストがあります。紙芝居・CDはケースが破損するおそれがありますので、必ずカウンターにて返却してください。また、返却ポストに入らないときは、お手数ですがお持ち帰りください。
本館で借りた本・雑誌やCDを国府分館で返したいときは、本館で借りた本・雑誌やCDを国府分館で返すことがでます。また、その逆も可能です。
予約について
貸出中の本・雑誌やCDの予約をしたいときは、窓口・電話または、館内パソコン・ホームページで手続きができます。電話での申し込みは、1通あたり3冊までです。ひとりにつき本、雑誌が10冊まで、CDが5点まで予約できます。予約時に連絡方法が選べます。また、受取館(本館・国府分館)を指定することができます。
大磯町立図書館で所蔵していない、本、雑誌を読みたいときは、窓口、電話で手続きができます。「リクエストカード」にタイトル等を記入してください。予約と合わせて、本、雑誌が10冊までリクエストできます。購入のほか、県内図書館から取り寄せて、できる限り提供します。予約時に連絡方法、連絡要・不要を選べます。また、受取館(本館・国府分館)を指定することができます。
予約した本・雑誌やCDの予約を取り消したいときは、予約したものが取り置き前は、窓口・電話、館内パソコン・ホームページで手続きができます。予約したものが取り置かれた後は、窓口または、電話で手続きができます。また、県内図書館から借用した本・雑誌についても、窓口または、電話で手続きしてください。
在館のものをすぐに借りたいときは、電話で在館を確認してから来館してください。この場合一度に3タイトルまで依頼できます。
予約の連絡をメールで受信したいときは、窓口・館内パソコンまたは、ホームページで手続きができます。メールアドレスは3つまで登録できます。メールアドレスを変更したときは、変更の手続きをしてください。
紛失や汚れ・きずについて
借りている本・雑誌やCDをなくしてしまったときは、窓口で手続きができます。同じものを購入して、弁償していただきます。
借りている本、雑誌のページを破いてしまったときは、ページを市販のテープ等で修理しないで窓口までお持ちください。図書館で修理して利用可能と判断されたものは弁償の必要はありません。利用できないと判断されたものは、同じものを購入して、弁償していただきます。
借りている本・雑誌を汚したり、濡らしてしまったときは、利用可能と判断されたものは弁償の必要はありません。利用が不能と判断されたものは、同じものを購入して、弁償していただきます。
借りているCDに傷をつけてしまったときは、利用可能と判断されたものは弁償の必要はありません。利用できないと判断されたものは、同じものを購入して、弁償していただきます。
その他
自習のための勉強をしたいときは、当館には学習室がありませんが、本館大会議室を学習室として開放している場合は利用できます。
紙芝居の舞台を借りたいときは、「図書館はみんなのともだち(団体編)」をご確認ください。
本・雑誌やCDを寄贈したいときは、図書館までお持ちください。ただし、寄贈したものが必ずしも当館の所蔵になるとは限りません。受入れをしなかったものは、大磯図書館まつりの古本市でリサイクルするなど、当館におまかせいただきます。
マイページのログイン時に利用者コードとパスワードを自動入力できなかったときは、お使いのパソコン・スマートフォンの会社にお問い合わせください。図書館ホームページの仕様では、自動入力の機能はありません。
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