ここから本文です。
大磯町史7
通史編 近現代 | A5判 | 838ページ | 平成20年刊行 |
よみがえる大磯の近現代史
- 本書『大磯町史7 通史編 近現代』は『大磯町史6 通史編 古代・中世・近世』につづくもので、明治時代以降現代まで、およそ140年にわたる近現代の歴史を叙述します。
- 本巻の章編別は十章構成で、第一章は幕末開港の影響、幕府の崩壊過程、御一新への期待など明治開幕の序章を描きます。第二章~第五章は明治・大正期の近代化から帝国日本の町村、第六章は関東大震災後の震災復興による地域社会の変貌、第七章・第八章は戦争の時代、帝国日本の帰結、第九章・第十章は戦後の再出発、現代社会の道をさぐります。
- 本巻に先行し刊行された『大磯町史 3・4・5 資料編』が本巻の通史にそって参照されるよう期待します。
通史編 近現代 | |
---|---|
第一章 | 〝御一新″への道のり |
第二章 | 大磯の明治維新 |
第三章 | 大磯町・国府村の発足 |
第四章 | 日清・日露戦争期の大磯 |
第五章 | 大正時代の大磯 |
第六章 | 関東大震災 |
第七章 | 昭和前期の大磯 |
第八章 | 総力戦下の大磯 |
第九章 | 戦後期の大磯 |
第十章 | 新大磯町発足から現代へ |