書名 |
キイロイ ナツ ノ ヒ |
黄色い夏の日 |
著者名1-1 |
タカドノ ホウコ |
高楼 方子/著 |
函館市生まれ。東京女子大学卒業。絵本制作、幼年童話、物語などの創作を続けている。作品に「4ミリ同盟」「わたし、パリにいったの」「トムと3時の小人」など。 |
著者名1-2 |
キムラ サイコ |
木村 彩子/画 |
出版者 |
フクインカンショテン |
福音館書店 |
出版年 |
202109 |
ページ |
316p |
サイズ |
21cm |
ISBN |
978-4-8340-8626-3 |
価格 |
1800 |
内容紹介 |
中学生になって入った美術部で、建物を描くという課題がだされた景介。主の老女に招き入れられ、古めかしい洋館に足を踏み入れた景介は、可憐な少女に出会う。ゆりあと名乗ったその少女に景介は心引かれていくのだが…。 |
内容紹介2 |
7月半ばの日曜日。景介(けいすけ)は、中学生になって入った美術部で建物を描(えが)くという課題がだされ、古めかしい洋館に向かっていた。主の老女に招き入れられ、足をふみ入れた洋館で、景介はゆりあと名乗る可憐(かれん)な少女に出会う。一目見たその時から、景介はその少女に心引かれていくのだが…。 |