書名 |
センソウ ワ |
戦争は、 |
著者名1-1 |
ジョゼ ジョルジェ レトリア |
ジョゼ・ジョルジェ・レトリア/文 |
カスカイス生まれ。詩人、作家、戯曲家、ジャーナリスト。ユネスコ国際賞などを受賞。 |
著者名1-2 |
アンドレ レトリア |
アンドレ・レトリア/絵 |
リスボン生まれ。画家。グルベンキアン賞などを受賞。 |
著者名1-3 |
キノシタ マホ |
木下 眞穂/訳 |
出版者 |
イワナミショテン |
岩波書店 |
出版年 |
202404 |
ページ |
[62p] |
サイズ |
24cm |
ISBN |
978-4-00-061639-3 |
価格 |
2000 |
内容紹介 |
戦争は、病気のように忍び寄り、憎しみや野心を糧にしてふくれあがり、日常をずたずたにするもの-。自らも独裁政権に抗した文学者の詩と、その息子による絵で、戦争の根源的な恐ろしさを描く。 |
内容紹介2 |
戦争は、日常をずたずたにする。戦争は、自分がどこで恐(おそ)れられ、歓迎(かんげい)されるのかを、よくわかっている。戦争は、憎(にく)しみ、野心、恨(うら)みを糧(かて)として、何も知らない人たちの柔(やわ)らかな夢に入り込(こ)み…。戦争の根源的な恐ろしさを描(えが)く。 |
受賞情報 |
ホーンブック絵本賞 |
ブラティスラヴァ世界絵本原画展イラストレーション賞 |