| 書名 |
ｾｯｶﾁ ﾅ ﾊﾁﾄﾞﾘ |
| せっかちなハチドリ |
| 著者名１－１ |
ｱﾝﾄﾞｳ ﾐｷｴ |
| 安東 みきえ／作 |
| 山梨県生まれ。「ふゆのひだまり」で《小さな童話》大賞大賞、「いただきます」で同選者賞今江祥智賞を受賞。 |
| 著者名１－２ |
ﾌﾘﾔ ﾅﾅ |
| 降矢 なな／絵 |
| 東京都生まれ。スロヴァキア共和国のブラチスラヴァ美術大学で石版画を学ぶ。 |
| 出版者 |
ﾌﾞﾝｹｲﾄﾞｳ |
| 文溪堂 |
| 出版年 |
202405 |
| ページ |
［３２ｐ］ |
| サイズ |
２７ｃｍ |
| ＩＳＢＮ |
978-4-7999-0327-8 |
| 価格 |
1600 |
| 内容紹介 |
大きなかたつむりのマイマイは、小さなからだでいつも忙しく飛びまわるハチドリのことが心配で、ハチドリのあとをついて歩きます。のんびりやのマイマイを、せっかちなハチドリは鬱陶しく感じ、いつも邪険にしていましたが…。 |
| 内容紹介２ |
のんびりやのかたつむりのマイマイは、やすむことなくとんでいる、せっかちなハチドリのことがしんぱいです。「あんまりがんばりすぎると、つかれちゃいますよ」といって、ハチドリのあとをついてあるくマイマイを、ハチドリはうっとうしくおもっていました。ところがある日、ハチドリは森にもどる道を見うしなってしまい…。 |