| 書名 |
ｹﾞﾝﾛﾝ ﾄｳｾｲ |
| 言論統制 |
| 副書名 |
ｼﾞｮｳﾎｳｶﾝ ｽｽﾞｷ ｸﾗｿﾞｳ ﾄ ｷｮｳｲｸ ﾉ ｺｸﾎﾞｳ ｺｯｶ |
| 情報官・鈴木庫三と教育の国防国家 |
| 版名 |
増補版 |
| 叢書名 |
ﾁｭｳｺｳ ｼﾝｼｮ |
| 中公新書 |
| ２８０６ |
| 著者名１－１ |
ｻﾄｳ ﾀｸﾐ |
| 佐藤 卓己／著 |
| 広島県生まれ。京都大学大学院文学研究科博士課程研究指導認定退学。同大学名誉教授。上智大学文学部新聞学科教授。日本出版学会賞、サントリー学芸賞、毎日出版文化賞受賞。紫綬褒章受章。 |
| 出版者 |
ﾁｭｳｵｳｺｳﾛﾝｼﾝｼｬ |
| 中央公論新社 |
| 出版年 |
202405 |
| ページ |
５８２ｐ |
| サイズ |
１８ｃｍ |
| ＩＳＢＮ |
978-4-12-102806-8 |
| 価格 |
1500 |
| 内容紹介 |
言論弾圧の中心人物として悪名高い情報官・鈴木庫三は、国防国家の理論を生み出した教育将校でもあった。「悪名」成立のプロセスを追い、メディア史や検閲研究に新たなパラダイムを開く。新事実・新資料を加えた増補版。 |
| 一般注記 |
文献：ｐ５５３～５６１ 鈴木庫三年譜：ｐ５６２～５７２ |
| 個人件名 |
鈴木 庫三 |
| 件名 |
言論の自由 |
| 日本－歴史－昭和時代 |