| 書名 |
ｱｸﾀｶﾞﾜ ﾘｭｳﾉｽｹ |
| 芥川龍之介 |
| 副書名 |
ｾｲｼﾝ ﾉ ｼﾞﾕｳ ｵ ｿﾝﾁｮｳ ｽﾙ ﾅﾘ |
| 精神の自由を尊重するなり |
| 叢書名 |
ﾐﾈﾙｳﾞｧ ﾆﾎﾝ ﾋｮｳﾃﾞﾝｾﾝ |
| ミネルヴァ日本評伝選 |
| 著者名１－１ |
ﾀｶﾊｼ ﾀﾂｵ |
| 高橋 龍夫／著 |
| 宇都宮市生まれ。博士（文学）（総合研究大学院大学）。香川大学教育学部、専修大学文学部、都留文科大学文学部などで日本近現代文学を担当。国際芥川龍之介学会ＩＳＡＳ会員。 |
| 出版者 |
ﾐﾈﾙｳﾞｧｼｮﾎﾞｳ |
| ミネルヴァ書房 |
| 出版年 |
202406 |
| ページ |
１２，２９６，１２ｐ |
| サイズ |
２０ｃｍ |
| ＩＳＢＮ |
978-4-623-09726-5 |
| 価格 |
3500 |
| 内容紹介 |
江戸趣味の旧家と野性的で進取の気性の血を引き、自然美と芸術的完成度を探求した芥川龍之介。社会主義にも関心を寄せ、最先端の手法により批判精神を貫き、欧米モダニズム文学に比肩するその創作営為の軌跡を辿る。 |
| 一般注記 |
文献：ｐ２６９～２８１ 芥川龍之介略年譜：ｐ２８９～２９６ |
| 個人件名 |
芥川 竜之介 |