| 書名 |
ﾘｭｳｷｭｳ ｼｮﾌﾞﾝ |
| 琉球処分 |
| 副書名 |
ｵｷﾅﾜ ﾓﾝﾀﾞｲ ﾉ ｹﾞﾝﾃﾝ |
| 「沖縄問題」の原点 |
| 叢書名 |
ﾁｭｳｺｳ ｼﾝｼｮ |
| 中公新書 |
| ２８６０ |
| 著者名１－１ |
ｼｵﾃﾞ ﾋﾛﾕｷ |
| 塩出 浩之／著 |
| 広島県生まれ。東京大学大学院総合文化研究科博士課程修了。博士（学術）。京都大学大学院文学研究科教授。専攻は日本近現代史・政治史。著書に「岡倉天心と大川周明」「越境者の政治史」など。 |
| 出版者 |
ﾁｭｳｵｳｺｳﾛﾝｼﾝｼｬ |
| 中央公論新社 |
| 出版年 |
202506 |
| ページ |
５，２６６ｐ |
| サイズ |
１８ｃｍ |
| ＩＳＢＮ |
978-4-12-102860-0 |
| 価格 |
1000 |
| 内容紹介 |
日中の両属国家だった琉球王国を日本が強制併合した「琉球処分」。島内の組織的抵抗、清国への救援要請など併合の過程とその後を精緻に追い、清国や西洋諸国を巻き込み東アジアに新秩序をもたらした「沖縄併合」の全貌を描く。 |
| 一般注記 |
文献：ｐ２５４～２６１ 琉球処分関連年表：ｐ２６２～２６６ |
| 件名 |
沖縄県－歴史 |