| 書名 |
コワクテ ウツクシイ ノウ ノ オンナタチ |
| 怖くて美しい能の女たち |
| 副書名 |
ニホンジン ノ ビイシキ ノ キュウキョク ノ カタチ |
| 日本人の美意識の究極のかたち |
| 著者名1-1 |
ハヤシ ノゾム |
| 林 望/著 |
| 東京生まれ。慶應義塾大学大学院博士課程満期退学。作家、国文学者。ケンブリッジ大学客員教授、東京藝術大学助教授などを歴任。「イギリスはおいしい」で日本エッセイスト・クラブ賞受賞。 |
| 出版者 |
ソウシシャ |
| 草思社 |
| 出版年 |
202508 |
| ページ |
222p |
| サイズ |
19cm |
| ISBN |
978-4-7942-2790-4 |
| 価格 |
1900 |
| 内容紹介 |
なぜ女は亡霊になったのか? 信長や秀吉をも惹きつけた能の魅力とはいったい何なのか? 代表的な「女」主人公の曲を題材に、「能」の根源的魅力を解説。世阿弥創始以来滅びず、いまも脈々と生き続ける理由を明らかにする。 |
| 件名 |
能楽 |
| 女性 |